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「考えること」と「考えなくていいこと」を分ける

重野のブログ

重野 悠

筆者 重野 悠

「あれ、鍵閉めたっけ?」
「郵便物見たかな?」
「今日は換気しなくてもいいかな…」

こんなふうに、気づけば頭の中が”小さな考えごと”でいっぱいになっていることはありませんか?
私は小さな考えごとで頭の中がいっぱいです。 私たちは毎日、数え切れないほどの判断をしています。 朝起きてから会社に着くまで、何を着るか、何を食べるか、何から始めるか。
仕事が始まれば、メールの確認、電話対応、資料作成、お客様へのご提案など、判断の連続です。 しかし最近、「何を考えるか」と同じくらい、「何を考えなくていいか」を決めることが大切だと感じています。 私自身、出社すると決まった流れがあります。 * 郵便物を確認する * 窓を開けて換気をする * 神棚のお水を替える * パソコンを立ち上げる * 音楽を流して仕事を始める 以前は、その一つひとつを考えながら行っていました。 「今日は換気しなくてもいいかな。」 「あとで郵便を見ようかな。」 そんな小さな判断を毎日繰り返していたのです。 ですが、約2年間続けたことで、今ではほとんど考えずに自然と体が動くようになりました。 これは単なる習慣ではなく、“考えるエネルギーを節約する仕組み”だと感じています。 人の集中力や判断力には限りがあります。 だからこそ、ルーティン化できることは迷わず実行する。 その分のエネルギーを、本当に大切なことへ使う。 私たち不動産会社にとって、その大切なこととは、お客様一人ひとりにとって最適な住まいをご提案することです。 物件選びや資金計画、ご家族の将来。 お客様の人生に関わるご相談には、知識や経験だけでなく、しっかり考え抜くための集中力も欠かせません。 だからこそ、日々の小さな判断はできるだけ習慣化し、「考えなくてもできること」を増やす。 その結果、お客様と向き合う時間や、より良いご提案を考える時間を増やせると考えています。 40歳を過ぎても、新しい習慣は身につきます。 成長とは、大きな挑戦だけではありません。 毎日の小さな行動を積み重ね、「考えなくてもできること」を増やしていくことも、立派な成長だと思います。 皆さんも一度、自分の一日を振り返ってみてください。 「これは考えなくてもできるようにできないかな?」 そんなことが一つでも見つかれば、その分だけ大切なことに使える時間とエネルギーが増えるかもしれません。 私自身も、これからも日々の習慣を磨きながら、お客様により良いご提案ができるよう成長していきたいと思います。